前回の記事で、雪が降ったことをお伝えしたばかりですが、今日は春の兆しです。
1988年に共産党独裁者のエンヴェル・ホジャの生誕80歳を記念して(彼自身は1985年に亡くなっていましたが)、エンヴェル・ホジャ博物館が建てられ、現在は博物館としては機能していないものの“ピラミッド”としてティラナの人々の待ち合わせ場所になっている広場で、昨日芝生の上に、なにか白いモノがたくさん落ちているのかのように見えたので近寄ってみると、小さな白い花が一面に咲いていました!
早いものです!
日も随分長くなりましたしね!
春が扉を叩いています。(アルバニアの人たちはこの表現を良く使います)
でも、完全に春が来るまでには“おばあさんplaka”(=そう簡単には春を迎えさせてはくれないモノの意。3月半ばの寒波や4月初めの雪など)が訪れるかな??
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